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SETOUCHI MINKA featuring HIRAYA SETOUCHI MINKA featuring HIRAYA 岡 山

SETOUCHI MINKA featuring NATURE 瀬戸内の民家、自然素材の家。

岡山県で自然とつながる家を建てたい人へ。

岡山県は、南は瀬戸内海を挟んで四国に、北は山陰地方に接し、東は兵庫県、西は広島県に接しています。

「晴れの国」と広く呼ばれているように、降水量1mm 未満の日数が全国1 位を誇っています。

豊かな自然と穏やかな気候風土に恵まれた岡山県だからこそ、恵まれた周辺環境のリズムにすっと溶け込み、

いつも快適で健康と癒やしを与えてくれる自然と暮らす家が、

あなたの暮らしをきっと豊かにしてくれることでしょう。

編集部がおすすめする 岡山県で自然素材の家を建てるメリット。

ヒノキ材生産量が全国トップクラスの岡山県。

岡山県は県土の約7 割が森林で、素材(丸太)生産量が全国の1.7%を占め、47 都道府県中18 位。中でもヒノキの素材生産は盛んで、2012年~ 2016 年、2018 年には47 都道府県で1 位に輝くなど、日本有数のヒノキの産地として知られています。それとともに木材の流通・加工施設が数多く立地しており、西日本でも指折りの国産材加工県です。「地産地消」が今や食だけでなく、家づくりでも叫ばれている中で、岡山県では地元の木を活用する取り組みも進んでおり、県産材をはじめとする自然素材の家も徐々に人気が高まっています。ふるさとで育まれた木を使った家は、健康で快適なのはもちろん、地域独特の気候風土にもなじみやすく、末長く住むことができるという魅力があります。また、木材を利用し、森林を適切に管理されていることは、土砂崩れなどの災害を抑えるとともに、水源を豊かにし、人の心を癒やすなど、安全・安心な岡山県の環境づくりにもつながっています。【SETOUCHI MINKA 編集部/重定 桃子】

建築実例

木目や節など、木が持つ独特の風合いあふれる内装の家や、健康に優しい漆喰などを使用した自然素材の家。日本古来の伝統工法を生かすとともに、現代的なデザイン・センス、気密・断熱性能といった居住性が昔に比べると格段に向上しています。そんな自然素材の家を岡山でかなえた人たちのこだわりあふれる住まいをご紹介します。

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工務店一覧

瀬戸内の地形・地質・気候といった自然環境はもちろん、あらゆる木の特性や魅力を知り尽くしているからこそ実現できる上質な自然素材の家。そんな健康で快適に暮らせる自然素材の家をかなえてくれるのが岡山の実力派工務店。「自分らしく心地よい自然素材の家」を、それぞれの要望・予算・ライフスタイルなどを考慮しながら提案してくれる心強いパートナーばかりです。

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イベント&見学会情報

家づくりの検討段階では、リアルサイズでイメージしやすい完成邸をはじめ、住んで何年か経ったOB邸など、できるだけ建物を見学するのがおすすめ。デザインや間取り、室内に漂う空気感や室間温度差の有無など、実際に体感してみることが大切です。気になる見学会やイベントにさっそく参加してみましょう。

近日開催予定のイベント情報です。詳細は各イベントをクリックしてご確認ください。

  • 現在掲載されているイベント情報はありません。
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こんなことでお困りはありませんか?

自然素材の家は普通の家とは何が違い、何が優れているのですか?

「自然素材の家」とは、一般的には化学物質を使用せず、無垢材や珪藻土、漆喰といった天然由来の建築素材でつくられた家のことです。良質な木材は調湿機能に優れていることから、高温多湿な日本の気候と相性が良く、断熱性が高いという特徴も持つため、夏は涼しく冬は暖かい室内温度を実現します。また、結露を防ぐことでダニやカビの発生を抑制することができ、「シックハウス症候群」を予防することもできます。

珪藻土や漆喰のメリットとは?

珪藻土や漆喰などの塗り壁は、調湿効果はもちろん防臭効果もあり、快適な室内空間を維持してくれます。こうした「自然素材」は酸化することがないため、メンテナンス頻度が格段に少ないのも特長です。

近ごろよく聞く「県産材の家」の良さとは何ですか?

「県産材」は、生育から加工までその県内で行われた木材のこと。この県産材を使った家づくり「家の地産地消」もにわかに注目を集めています。その土地の気候と風土によって生育した木を使えば、その土地との親和性が高く、気候などによるトラブルも起こりにくいので丈夫で長持ちするという特長があります。また、山の木を伐採・植林することで健全な森林環境が守られ、水害や土砂崩れなどの災害を防ぎ、ふるさとの安全・安心な環境づくりにも貢献できます。

岡山県の基本データ
■ 面積 / 7,114 km² ■ 県庁所在地 /岡山市 ■ 人口 / 1,889,607人(令和2 年国勢調査)
岡山県の特徴
岡山県は、南は瀬戸内海を挟んで四国に、北は山陰地方に接し、東は兵庫県、西は広島県に接している。「晴れの国」と呼ばれ、降水量1mm 未満の日数が全国1 位。南は瀬戸内海で海水浴、北は標高500m 超の蒜山高原で夏は避暑、冬はスキーというように、県内だけで四季折々の地域の特色、さまざまな気候やレジャーが楽しめる。温暖な気候や豊かな自然に恵まれ、四季を通して美味しいものがたくさん。白桃やマスカット、ピオーネなど岡山県は「くだもの王国」としても全国的に有名。米や瀬戸内海の魚介類も美味しい。

瀬戸内 民家ジャーナルSETOUCHI MINKA JOURNAL

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Book Introduction

  • 好評発売中!『瀬戸内の自然と暮らす。』
    2021年10月18日発売 価格1,760円(税込)
    瀬戸内の豊かな自然と共生する、自然と暮らす家を建てたいと考える人たちに向け、理想のマイホームをかなえてくれる住宅会社の多彩な情報を、美しい写真と読み応えのある文章とともに紹介。また、身近にありすぎて忘れてしまいがちな瀬戸内の自然や文化の素晴らしさをあらためて見つめ直したり、自然素材の魅力やメリット...
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