アメリカン・カルチャーが大好きだというご主人のこだわりが随所に散りばめられた室内。無垢の木やブリックタイルをはじめ、ありとあらゆる素材が使われたおしゃれな空間が、家族の日々の生活をスタイリッシュに、そしてにぎやかに彩る。「先輩が家を建てたというので遊びに行ったんですが、その家が本当にかっこよくて。ヴィンテージな雰囲気とか、まさに僕の好みにピッタリ。僕も絶対こんな素敵な家で暮らしたいって、思ったんです」とご主人は白い歯をこぼす。先輩の家を手掛けたという福山市の工務店「ジオ・プラン」に相談に行き、松井専務やスタッフとすぐに意気投合。家づくりを本格的にスタートさせた。「会社の雰囲気や松井さんのセンスが僕の思い描くスタイルそのもの。しかも僕らの想像をはるかに超えたアイデアを提案してくれて。毎回打ち合わせに足を運ぶのが楽しくて仕方なかったですね」と、少年のように瞳を輝かせるご主人の横で奥さまもにっこり。「ほとんど主人の趣味ですね(笑)。最初は好きなようにさせてあげようと思ってましたが、いつの間にか私もどんどんアイデアを出すようになって。ワクワクしました」と、お子さまのほっぺを優しく撫でながらほほ笑む。常にお子さまの様子がうかがえ、扉付きのパントリーで生活感の見えないすっきりとしたキッチンや、家事動線を考えた間取り、室内クロスなど、奥さまの要望もしっかりと反映されている。打ち合わせから約1年の期間を経て、ご主人の趣味趣向はもちろん、家族全員が毎日楽しく、幸せに過ごせる家が完成。他の家とは一線を画し、並々ならぬこだわりと手間と遊び心を大切にした家づくりは「ジオ・プラン」の真骨頂だ。まさにKさまとベストなコンビネーションで、ベストな家が出来上がったことは間違いない。
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「ジオ・プラン」では、お施主さまの希望や生活スタイルを聞きながらプランニングを行い、資金計画を練っていきます。憧れの家は手に入っても、実際の生活に支障が出ては意味がありません。理想と実現のバランスを一緒に探っていきましょう。まずはお話を聞かせてください。
専務取締役 松井 俊就