限られた敷地を広く有効活用するためロフトを備えたSさま邸。ロフトへと上がる階段はヒノキの一枚板で造作し、リビングの一角にある和室コーナーを程よく仕切る役目を担っている。足なじみの良い無垢材の床は心身ともに心を癒してくれる。限られた条件であってもコーディネーターと大工の知恵により、広く快適な空間をかなえた。
住まいは本来、心と体を癒してくれる場所です。 しかし、私たちのまわりは化学物質であふれていて、子供たちにアレルギー症状が多く見られるようになりました。残念ですが、今の住宅事情が大いに関係しているからです。実際、「木の家」を揚げているモデル住宅においても、構造体は集成材で、壁の仕上げや押入れ、収納に合板が使われているところが多くみられます。これが本当に「木の家」と言えるでしょうか…。私どもは昔ながらのやり方で、環境に優しく、調湿機能に優れた無垢材を使用し、集成材、合板ゼロの家づくりを行っております。また、私ども「永見工務店」には営業マンがおりません。それは、実際に建てる大工が直接お客さまのご希望、ご予算をお聞きして、思い描かれた理想を形にしたいというこだわりがあるからです。家づくりをお考えの方は、ぜひ一度、「永見工務店」をお尋ねください。本来の木の香りにつつまれた空間を、多くの方に実感していただきたいと思っております。
住まいは本来、心と体を癒してくれる場所です。 しかし、私たちのまわりは化学物質であふれていて、子供たちにアレルギー症状が多く見られるようになりました。残念ですが、今の住宅事情が大いに関係しているからです。実際、「木の家」を揚げているモデル住宅においても、構造体は集成材で、壁の仕上げや押入れ、収納に合板が使われているところが多くみられます。これが本当に「木の家」と言えるでしょうか…。私どもは昔ながらのやり方で、環境に優しく、調湿機能に優れた無垢材を使用し、集成材、合板ゼロの家づくりを行っております。また、私ども「永見工務店」には営業マンがおりません。それは、実際に建てる大工が直接お客さまのご希望、ご予算をお聞きして、思い描かれた理想を形にしたいというこだわりがあるからです。家づくりをお考えの方は、ぜひ一度、「永見工務店」をお尋ねください。本来の木の香りにつつまれた空間を、多くの方に実感していただきたいと思っております。
代表取締役 永見 淳一